カナダを本部とする日本語ヨットスクール、ウィンドバレーセーリングスクールの生徒、卒業生たちが主体となって投稿するブログです。お気軽にご参加ください。
2008年10月25日土曜日
クロアチア
今回のクルーズの参加者の一人にうつされた風邪が悪化、喉をやられてまだ長引いています。
風邪をうつした本人はケロリとして、何でもなかったかのようにクロアチアの後にイタリアを旅行していたようです。
写真は参加者の一人からいただいたクロアチアの風景、最初はドブロブニク旧市街。
旧市街の北側、小さな入り江をはさんだ反対側に築かれた砦から撮影したものです。
2枚目はドブロブニク近郊の島、コリュキュラのオールドタウン、この島はベネチュアがアドリア海の要として長い間維持、島の南端に要塞(現在のオールドタウン)を築きました。
この街にはマルコポーロが住んでいたといわれる住居が博物館として保存されています。
2008年10月7日火曜日
LASTOVO
アドリア海クルーズが始まりました。
クルーズ出発前夜は激しい雷雨、予報では翌日から好天気になるとのことでしたが、どうなることかと心配しながらACIマリーナで宿泊。
翌日は予報通り好天気、天気予報があたりました。
写真はLASTOVO島の東端、PREZBAの丘、美しい風景が広がります。
今回の使用艇、39フィートのベネトウ、3キャビンに6名でのクルーズです。
クルーズ中の移動はスポットサイトでごらんください、グーグルマップ上で見ることができます。
今日はこれからKorcula島へ移動します。
2008年10月6日月曜日
ESSO Gas Dock
Steveston Marine& Hardware
2008年10月3日金曜日
ドブロブニク・隔離施設
2008年10月2日木曜日
ドブロブニク到着
アドリア海クルーズの今回のベースはドブロブニク、9月30日、ロンドン経由で到着しました。
最初の写真はドブロブニク、旧市街のメインストリート、写真の左側に携帯電話を持ったオジサンが入ろうとしているところが滞在先アパートメントへ通ずる道。
道の奥に見える階段をずっと上っていきます。
これがとっても長く、きつい階段です。
でも運動不足のクルージングヨットマンにはちょうどいい!
1階がアパートメント、中は古いけれども清潔。
何より、階段を降りるとすぐに旧市街の中心というロケーション。
というわけで長い階段の上り下りの後には美味しいビールと地中海の海の幸が一段と引き立ちます。
イカをオリーブオイルで焼いた料理、そしてピボ(ビール)が最高です。
写真を撮る前にビール飲んでしまいました、失礼。
2008年10月1日水曜日
実験!『オープンウオーター2』
先週の探偵ナイトスクープで、映画『オープンウオーター2』の実験をやっていました。
これは何かというと、映画の中で、男女6人が、ヨットから飛び込んで海で泳ぐのですが、ハシゴを下ろすのを忘れていて、誰もヨットに上がることができずに、力尽きて仲間が一人ずつ溺死してしまうという映画です。
動画を見ることができない人のために、説明します。
映画の状況に合わせ、男3人、女3人で、ヨットから海に飛び込みました。女性のうちの二人は、マリーナスタッフのお兄ちゃんとカンニング竹山(お笑い)がビキニを着て女装。
飛び込んだのはいいけれど、早くも泳げない人がいて、実際に救助されてしまいました。(この人は溺死扱いとなり、死装束を着てヨットの上から実験をお見守りすることに。
残った5人で、依頼者の言う秘策を試すも、全てうまくいかず、女装のマリーナスタッフのお兄ちゃんが、唇を真っ青にして二人目のリタイヤ(溺死)となる。
四人でなんとか試すも、ヨットの縁に手が届かず、結局映画のシーンにあった、海パンとビキニを結んでロープにすることに。
しかし、ただ一人、女性参加で飛び込んだ女性が、「絶対、水着は脱げない、死んだほうがマシ!!!」と自ら、溺死。
残った三人が、すっぽんぽんになって、海パンと水着を結んだロープをヨットに投げるが・・・。
ちょっとした、裸祭りでしたね~。面白かった。
まさかと思いましたが、本当に這い上がれないようです。絶対、ヨットから落ちないようにしましょう。
飛び込むときは、ちゃんと、ハシゴを下ろしておきましょうね。