この夏の東地中海クルーズ、6月1日から9月1日まで、長かったようですが振り返るとあっという間に終わったという感じです。
楽しいことはすぐに終わってしまうのですね。
参加した皆様にいただいた写真を抜粋、スライドショーをアップしましたのでご覧ください。
今回は第一レグ、6月1日にベニスを出発、ザダールに6月8日に到着しました。
参加者は6名、自分と岡田さんを加え8名の大所帯クルーズ。
まだ肌寒いアドリア海、途中30~40ノットのアップウインドも経験しましたね。
* 下のスライドショーをクリックするとフォトアルバムを見ることが出来ます。
カナダを本部とする日本語ヨットスクール、ウィンドバレーセーリングスクールの生徒、卒業生たちが主体となって投稿するブログです。お気軽にご参加ください。
2009年11月25日水曜日
2009年11月24日火曜日
修了生300人突破!おめでとう!
現在、横浜ベイサイドマリーナで、インストラクターをされている岡田さん。
ベーシックコースのコンピテントクルーの修了生が300人を突破されるそうです。
おめでとうございます!!!
その修了生のなかに、アースマラソンの寛平ちゃんも!
カンペイちゃんのコメントが面白かったので載せました。(クリックしたら拡大するよ)
ベイサイドマリーナでISPAジャパンのインストラクターをされている岡田さん。ベイサイドのHPからの抜粋なので、詳しくは、http://www.ybmarina.com/ispa/index.html
かなりの甘党です。甘いものを手土産に持っていくと、優しく教えてくれるかも?
ベーシックコースのコンピテントクルーの修了生が300人を突破されるそうです。
おめでとうございます!!!
その修了生のなかに、アースマラソンの寛平ちゃんも!
カンペイちゃんのコメントが面白かったので載せました。(クリックしたら拡大するよ)
ベイサイドマリーナでISPAジャパンのインストラクターをされている岡田さん。ベイサイドのHPからの抜粋なので、詳しくは、http://www.ybmarina.com/ispa/index.html
かなりの甘党です。甘いものを手土産に持っていくと、優しく教えてくれるかも?
岡田さん、おめでとうございます。
これからも、元気で、ヨットに乗り続けてください。
2009年11月18日水曜日
瀬戸内 『海の道一兆円構想』
広島県に、新しく若い知事が誕生しました。
彼は、多くのマニフェストのなかで、瀬戸内海の有効利用、『海の道一兆円構想』を推進しています。「瀬戸内海は、日本の地中海だ」と胸を張る彼は、瀬戸内海を囲む他県との協議の上、港の一般開港、共有を目指しています。
瀬戸内海は、日本でも素晴らしい海の環境です。源平合戦、村上水軍、朝鮮通信使など歴史も多く、景勝地もたくさんあります。
ヨットに乗っていて、特に面白い、潮との関係も、この海の魅力の一つです。ヨットを楽しむには、最適な環境です。
ぜひぜひ、新しい知事さんのもと、瀬戸内海をヨットのメッカにしてほしいものです。
しかしながら、地元漁業の人たちとも仲良くしなければなりませんから、ボーターのマナーも向上しなければなりません。
飲酒ボーターや、ゴミのポイ捨てボーターなど、傲慢なボーターがいたら、周りが注意して撲滅してほしいものですね。
瀬戸内海の未来に期待したいと思います。
さて写真は、今後も気になる鞆の浦架橋埋め立て問題。サザエさんも訪ねた鞆の浦。ポニョの町でもあります。古来から、鞆の浦は、潮待ちの港でした。その向かいにある仙酔島も、いい島です。この島の名前を、ロバート仙道さんは、気に入ってましたね~。「オレが酔っ払った島?」と。
いろんな意味で、瀬戸内海は注目の海です。
彼は、多くのマニフェストのなかで、瀬戸内海の有効利用、『海の道一兆円構想』を推進しています。「瀬戸内海は、日本の地中海だ」と胸を張る彼は、瀬戸内海を囲む他県との協議の上、港の一般開港、共有を目指しています。
瀬戸内海は、日本でも素晴らしい海の環境です。源平合戦、村上水軍、朝鮮通信使など歴史も多く、景勝地もたくさんあります。
ヨットに乗っていて、特に面白い、潮との関係も、この海の魅力の一つです。ヨットを楽しむには、最適な環境です。
ぜひぜひ、新しい知事さんのもと、瀬戸内海をヨットのメッカにしてほしいものです。
しかしながら、地元漁業の人たちとも仲良くしなければなりませんから、ボーターのマナーも向上しなければなりません。
飲酒ボーターや、ゴミのポイ捨てボーターなど、傲慢なボーターがいたら、周りが注意して撲滅してほしいものですね。
瀬戸内海の未来に期待したいと思います。
さて写真は、今後も気になる鞆の浦架橋埋め立て問題。サザエさんも訪ねた鞆の浦。ポニョの町でもあります。古来から、鞆の浦は、潮待ちの港でした。その向かいにある仙酔島も、いい島です。この島の名前を、ロバート仙道さんは、気に入ってましたね~。「オレが酔っ払った島?」と。
いろんな意味で、瀬戸内海は注目の海です。
2009年11月8日日曜日
2009年11月5日木曜日
瀬戸内海こんぴら参りクルーズ
瀬戸内海こんぴら参りクルーズが、無事終わりました。たくさん写真を撮りましたが、その一部をアップします。
初日、境が浜マリーナ。アンカリングしてランチ。 仙酔島へ。 仙酔島でのお泊りは、あったか、こたつ鍋テント。 みんなで、海鮮鍋を囲んで一杯!
粟島へ。ここは、大正から続く、旧海員学校の校舎が残されています。
校舎の中の教室。木造建築、ガラスの窓。懐かしい雰囲気です。
粟島での宴会夕食。豪華な食事でした!大満足。
こんぴらさんへ。みんなで、こんぴら階段を登り、航海の無事を祈って参拝。 奥の院まで行きました。
海上安全のお札(旗)と一緒に記念撮影。
瀬戸内海は、小さな島がたくさんあって、潮の流れや、漁師の網、本線航路、いろんな状況の中で、今回のクルーズは、たいへん練習になりました。魚介も、お酒も美味しく、温泉もよかったです。
みなさん、お疲れ様でした。
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