ちょいと、日本の風情を添付します。
ここは越中の国、八尾町に、古くは江戸時代から伝わる、秋の盆を迎える祭り、『越中おわら風の盆』を紹介します。
以前、ボブ船長が、「一度は、見てみたい」と切に願っておられたので、今年もその様子をお伝えします。(前回は二年前ですね)
さて、おわら風の盆というのは、勇壮かつ男性の柔らかい色気を表した男踊りと、深くかぶる編み笠で、うなじと顎すじしか見えない女性の(チラリズム的な)優雅な踊り、すすり泣くように哀愁ただよう胡弓の音色に、風を誘うような三味線の弾き。古い町並みに、ぼんぼりが灯ります。
知らない人も多いでしょうが、実は、結構有名なんですよ。
ボブ船長も、WVのみなさんも、いつか見に来て下さいませ。
町並みは、表も裏も、石垣です。我が家は、この先ですよ~。
(このお祭りでは、写真はフラッシュ厳禁です。感度上げて撮ってくださいね)
1 件のコメント:
数ある日本の祭りの中でおわらは一番見てみたいものの一つです。
しっとりとした胡弓の音とゆったりとした踊り、最初にビデオで見たとき、それまで無いほど感激したことを今でも覚えています。
みなさん、日本人なら一度は行きましょうね。
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