自分のヨットが欲しい!と夢見てきましたが、なかなか手に入りそうもない私に、遠く、地の果ての北極の友人が、プレゼントしてくれました。
友人は、私がセーリングすることなど知らないのに、心が通じたみたいです。送られてきた小包を開けると、鯨の髭で作ったヨットの模型。
おぉぉぉ!凄い。巧妙です。
鯨の髭は、プラスチックのような素材で固いのですが、帆になっている部分は、髭を薄く剥いだものです。ちなみに、舵もブームも動くんですよ。
これからは、この船を眺めながら、海原に出る夢でも見ます。
(ちなみにこれは、ネイティブアーティストの登録がされているので、ワシントン条約には違反しません)
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