2010年7月6日火曜日

ブルーラティチュード。

以前にも書いた記憶がありますが、再びおすすめ本。 昨日も、久しぶりにベッドの中で読んでましたが、本当に面白い、この本。

とくに、ニュージーランド編が面白い。(クルーがマオリに食べられていくからじゃないですよ)キャプテン・クックがアンカーを落とした入り江にある穴のあいたアーチの岩に、マオリたちが名前をつけました。
マオリ語で『大地の肛門』。
イギリス人たちの、ホモセクシャル○○○に対しての、マオリの皮肉ですって。くっくっくっ。マオリって、面白いかも。

今、アマゾンの中古本で、98円ですって、ボブさん、送りましょうか?

クックにとって、ニュージーランド一周は、かなり苦難となった航海だったようです。壊血病を防ぐために、新鮮な食料を調達に行くと、行った者たちが、食べられてしまいました。

マオリたちは、クックからもらった物は、全て食料だと思って、靴は食べるし、ランプの油を飲み干すし、・・・凄すぎる。
    
       
クックが停泊したアンカリング跡を巡る、ニュージーランド島、一周クルーズなんかも、計画すると面白いと思いますよ~。ぜひ、ご一考を。
クルーズって、夢があるな~。
   
ちなみに、クックはバンクーバーも訪れているので、面白いですよ。でも、外側のヌートカだけなんです。その理由、なんだと思います???
もうひとつ、ちなみに、オーストラリアにある、シドニーの肛門という湾、アンカリングしてみたいですね~。オモシロすぎる。
本当に、クルーズって、夢があるな~。

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