アラスカからシアトルまでの、インサイドパッセージ。人気の航路です。そのフェリーの中では、クジラやイルカが現れると、機内アナウンスをしてくれます。数年前、この航路に乗船したとき、突然、「フラミンゴの群れです」と機内アナウンスが!まさか、アラスカにフラミンゴ?と思いながらも、目を疑うような光景。
そのときのことを、ウィンドバレーにて、「アラスカの沿岸で、フラミンゴを見たんだよ!」と話すと、いつものごとく、ボブ船長は、「アラスカに、フラミンゴがいるわけないだろう~」と、ひくひく笑い。私は、「む!だって見たもん」
けれど、証拠写真がなくて、証明できず・・・長い月日が経ってしまいました。
しかしながら、この度、写真が見つかりましたよ!急いで甲板に出て、揺れる船の上で撮ったので、ぼやけてますが、あの時の、一枚です。
ど~です~ボブ船長、ピンクでしょう?置物とは、思えないよ~。人けのない、森の中だしね~。
写真は、クリック拡大できます。
笑ったお詫びに、今度、ビール奢ってくださいよ!
7 件のコメント:
ども、1Qさん、
ご無沙汰です。
非常に興味深い写真なんですが...
素朴な疑問です、フラミンゴって木の上に止まれるんですか?
勿論アラスカにいると言うほうも驚きですが...
これって動いていたのですか?飛び立ったとか?
ショウジョウトキのほうがまだあり得そうな感じがするのですが...
あまりにも衝撃的な画像だったもので...失礼。
参りました,本当だ!
ビール1ダース。
栗之心さん、誰か、学者さんがいたら聞いてみてください。ボブさんは前回、カリフォルニアのZOOから逃げた可能性はあると言ってましたが、アラスカまで飛んでいくのかな?
ショウジョウトキも、南アメリカに生息している種でしょう?アラスカまで飛んでいったのかな?
置物を設置したとしても、凄い高い木の上だったですよ。民家のあるような所ではないし。
置物だったとしたら、フェリーの船長を含む乗客全員が騙せれましたね。
謎ですね~。
ま~、確認が取れませんので、ボブさんのビール1ダースは、保留にしておきます。
フラミンゴが、置き物だったとしたら、世界的な科学者フリーマン・ダイソン博士の、やんちゃ息子、ジョージ・ダイソンのほか、考えられませんね。
彼なら、高い木に登れます。なにせ彼は、サンシャインコーストの森のなかの一番高い木の上に、ツリーハウスを建てて住んでいた奇人でしたからね。
可笑しなセーラーでもありましたから、あの辺りの沿岸もよく知っている。
彼なら、できるかも。
アラスカにいるフラメンゴ、とても面白いですね
アラスカ、Juneau市では、ペットのフラミンゴは町の床屋に連れて行ってはいけない...という法律まであるそうなのでアラスカの人たちはフラミンゴをペットにしているようですね
勿論、ペットにすれば森に捨てられたフラミンゴも沢山いると思います
その飼い主に捨てられたフラミンゴ達が繁殖したんじゃないんですかね〜
それでも面白いですね
フラミンゴ怖しですよ
ちなみに手榴弾を町中では投げてはいけないというルールもアラスカにはあるそうです
本当に面白いですね〜。
アラスカのペットなのかな?はたまた動物園を逃げ出した?うーん、可能性が低いような...
置物だったら笑えるけど...でも、そうしたらニュースになっているような気が...
ショウジョウトキはなにやらフロリダにはいるみたいです...だから違うでしょうね。
おもわずインターネットで野鳥について数時間検索してしまいましたが、結論はわからない!ままでした。
もしかして、この写真は物凄い貴重な証拠だったりして...1Qさんのお友達の生物学者に絶対みせてみるべきですよ!地球温暖化グループに売りつけてもいいかもしれませんね。
フラミンゴが床屋にいくの?笑える。
アラスカに住む西洋人たちって、痩せた土地で育ちが悪いのに、ガーデニングを楽しんでいる人が多いんですよね。その庭先で、結構、フラミンゴの置き物が立っているんですよ。
だから、置き物説も有力な気がしてきましたが・・・。あんな木の上に、設置するのも、命がけでしょうね。
私としては、フラミンゴ進化論を信じてますが。
最近のアラスカは、ちょっと変ですよ。内陸の森の中(ユーコン川沿い)に、白熊が出ましたからね。森で生きる白熊。これも進化論ですね~。
WVにて、アラスカまでのクルーズを計画して、フラミンゴを確認しに行きましょう。
前回は、クィーンシャーロットまでのクルーズでしたが、もうちょっと先に行けば、氷河が目の前というマリーナが、たくさんありますよ。
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