またまた質問です。
実際のMOBは、大慌てして、なにかとすぐにできず、離れてしまうこともあると思います。
そこで、MOBへのアプローチラインの修正をいろいろ考えました。(机上の推論ですが)
先の質問で、クローズホールドで切り上げ過ぎ、離れてしまったことを想定します。
(ASAが教える8の字救出法の最後の場面と同じになります)
オーバーシュートしてしまう分、減速しなければなりません。
この場合、ASAでは、ジブのリリース(フロッギング)で、減速停止を教えていますが、この方法では、ジブとシートのバタつきが邪魔です。
それに、ジブやシートが絡んだ場合、すぐにセーリングに戻ることができません。
ISPAでは、最後のキメは、船が安定するヒーブツーが基本ですが、ヒーブツーを準備しつつ減速するには、どのようにすればいいのでしょうか?
(図は、クリック拡大できます)
これからも、いろいろ(変な)質問をすると思いますが、お付き合いください。
2 件のコメント:
この図、分かりにくいかな。
これ、8の字落水者救出法の弱点を改善できないかと、考えていての図です。常にISPA方式ができていれば、関係がないんですけどね。
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