カナダを本部とする日本語ヨットスクール、ウィンドバレーセーリングスクールの生徒、卒業生たちが主体となって投稿するブログです。お気軽にご参加ください。
2010年12月3日金曜日
2010年11月24日水曜日
キューバクルーズ募集中
2010年11月17日水曜日
1月・タヒチクルーズ
1月・タヒチクルーズを予定、参加者募集中です。
タヒチは僕の中では世界三大クルージングスポットの一つ。
外環礁に守られたボラボラ島やタハア島のラグーンクルーズは素晴らしいの一言につきます。
まだ行ったことのない人はぜひ参加をご検討ください。
http://www.windvalleysailing.com/Tahiti
2010年11月13日土曜日
ももんがあ
2010年11月11日木曜日
ナビゲーションライト修理・2
問題はここから、ここでの電圧が12.5-6V程度しかなく、配電盤からここまでの配線が劣化しているようです。
再配線が必要。
2010年11月9日火曜日
2010年11月1日月曜日
2010年10月1日金曜日
旅は、夢を運ぼう!
2010年9月16日木曜日
9月13日のオーロラ
今年は、太陽の活動が活発だそうで、オーロラのいい年と言われてます。
2010年9月7日火曜日
ちょいと、日本の風情を
2010年9月3日金曜日
オッサン太平洋独りボッチ
『オッサン太平洋独りボッチ』 これ、もったいないから、もっとみんなに見てもらうために勝手に添付。
写真の腕は、やっぱり凄いね。
オッサン太平洋独りボッチは、こちらをクリック
ちょーさん、景虎、無事太平洋横断おめでとう!
2010年8月27日金曜日
2010年8月24日火曜日
2010年7月26日月曜日
2010年7月24日土曜日
アラスカのフラミンゴ
2010年7月22日木曜日
鯨ニュース
Visit msnbc.com for breaking news, world news, and news about the economy
2010年7月13日火曜日
いよいよ、景虎、大海原へ
ゴキブリが大嫌いで、ゴキブリのいない地域限定の太平洋一周航海を計画されてますが、どうやら、船内にゴキブリが出たそうで、結局、ゴキと一緒に、周航?
盛大に見送られ、夢の島を出発後、風が悪く保田に避難していたようですが。(かんぺーちゃんみたい) これからが、大冒険ですね!
頑張れ、ちょーさん。
みんなで応援しましょう!
景虎の航跡は、ウィンドバレーホームページで、ダイレクトに見ることができますので、見てあげてくださいね。
(ユーチューブ製作は、バンクーバーの怪しいキャパ。カメラマンのAtushiさんの作です。勝手に添付)
2010年7月6日火曜日
ブルーラティチュード。
2010年6月20日日曜日
2010年6月12日土曜日
2010年6月9日水曜日
2010年6月5日土曜日
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WindValley Sailing School
Bob Sendoh
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の中快適にセーリング。 http://tweetphoto.com/25551115
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2010年5月30日日曜日
2010年5月27日木曜日
ISPA修了者チーム・外洋レース初参加で優勝!
Bobさん
2010年5月26日水曜日
2010年5月19日水曜日
白石康次郎と多田雄幸と植村直己
今回は、白石康次郎に受け継がれた遺伝子、多田雄幸の教えです。
多田さんは、スポンサーに応えるために、キールを極端に軽くしてしまいました。その結果、一晩に三回もローリング。シドニーに着いたときには、気力を失い、スポンサーの期待の重圧に押し潰されて、自ら命を絶ってしまいました。まだ若い白石康次郎は、その遺体を引き取りに行き、棺に収まる師匠を見つめ、その遺伝子を引き継ぐ覚悟を決めます。
この話のなかに、多田雄幸と遺伝子を共有していたもう一人の存在がありました。植村直己です。山と海と、場所は違え、大自然を相手にする二人は、親友でした。
植村直己が、犬橇の際に帆を揚げていましたが、これは多田さんから帆の使い方を教わったのだそうです。そのため、植村直己は何度もヨットに乗ってトレーニングしたそうです。白熊に襲われた直後の無線交信に応えたのも、多田雄幸でした。
ヨットマンと、登山犬橇冒険家の交流。私は、そのことを知りませんでした。
以前、WVの教室の書棚に白石康次郎の世界一周に挑戦するビデオがありました。世界一周の挑戦途中、部品が壊れて、スポンサーの期待の中を、泣きじゃくって港にUターンしてくる彼の姿は、ある意味、美しいと思いました。
登山家の野口健が、こう言っていました。スポンサーの期待を背負うと、判断に迷う。そして多くの登山家が無理をして、命を落としている、と。
最近注目される若手登山家、栗城史多くんも、よく泣きじゃくっていますね。私は、そんな素直なところが、とっても好きです。
泣きじゃくって、鼻水垂らしてもいいから、必ず、冒険から帰ってきて欲しいです。
『こころの遺伝子』は、再放送もあります。詳しくは、こちら
追記、私は、マッキンリーの麓の大きな湖で犬橇をしていたことがあるのですが、犬に引かれる風圧はもの凄いものでした。それに極寒の風は厳しい。橇のエッジがときどきブレーキになってしまうし、犬橇で帆を張るなんて、もの凄く難しいと思うな~。
2010年5月9日日曜日
2010年5月8日土曜日
クリアウオーター一家
先日、雨のなか、ベイサイドマリーナで整備中のクリアウオーターの一家に会ってきました。これから、夫婦と子供三人で、世界一周の航海に出ます。出航前にプロペラシャフトが落ちた?とかで、悪運落としも済ませ、クレーンで海に戻るところを見学。
船は全て、旦那さんが手作りで改造。ステンレスの熔接は難しいのに・・・凄いです!
小笠原に南下してから、北上して、アリューシャン列島を点々と遊び、アラスカからカナダに下りてくる予定だそうです。航路に関しても、固定概念を打ち破ってくれるところが、私は好きです!
クルージング船でも、速さを求めたい!と、レース艇をクルージング使用に改造。ヨット界の常識を一蹴。なかなか、面白い一家で、奥さんもいい人ですよ。子供たちも可愛い。
みなさんも、応援してあげてくださいね。
アラスカの荒波で、船がボコボコに壊れているかもしれませんが、バンクーバーに着いたら、ボブさんも迎えてあげてくださいね。
冒険、航海とは、無傷でできるものではありません。まずは、その勇気を称えたいです。
2010年5月7日金曜日
ウインドラス修理終了
2010年5月3日月曜日
2010年5月2日日曜日
2010年4月25日日曜日
アイスランド火山
実は、ファングは、アイスランドのマリーナに係留していて、クルーは帰国中でした。今、船は火山直下です。
この写真は、ファングのメンバー(エンジン技師)のリュータ君から送られてきました。アイスランドのハーバーマスターから送られてきたものだそうです。
凄い写真ですね。火山噴火の際に、雷が生じるのですね。知りませんでした。火山雷と言うそうです。
25日に、ファングのメンバー二人が、アイスランドに向かいますが、レイキャビックの空港はまだ閉鎖。
船は、どうなっているのだろう・・・。心配ですね・・・。灰だらけになっているのかな・・・?
世界一周航海とは、いろんな出来事に遭遇して、ドラマがいっぱいあるでしょうね。
ファングの航海記(写真が凄いです)は、CDにまとめて、3000円で売ることになるそうです。今後、各国の小学校を訪問するファングの資金になります。興味のある方は、買ってあげてください。
2010年4月4日日曜日
沖縄クルーズは、最高の天気でした。
船は、べネトーの40フィートの3キャビン。
宜野湾から、座間味へ。座間味では、くじらと花の音楽祭が行われていて、夜は野外コンサートで、島歌を聴いて、ほろ酔い。
特に、沖縄では知る人ぞ知るウクレレ歌手、ジョニー宜野湾さんの歌がとても良く、またジョークが面白かった。
このジョニー宜野湾さんは、シアトル在住WV生徒、N出さんに、顔や雰囲気がそっくりで、笑いが止まりませんでした。
翌日、天候が良いので、渡名喜島へ北上。
沖縄らしい赤瓦の古い町並みを残す村で、暴風除けの福木(ふくぎ 福木染の染料はこの木から採る)がトンネルのように生い茂り、雰囲気が、とても気に入りました。
この島での宿泊は、古い沖縄の古民家を一棟借り。なかなかこんな古民家には、泊まれません。畳の部屋が、これまた、いい雰囲気。
この民家は、映画『群青』の撮影に使われた民家でした。
3日目もまた、風が良く、良いセーリングができ、阿嘉島へ。
前回は、映画『マリリンに会いたい』の、マリリンに座間味で会い、今回は、阿嘉島のシロに会うことができました。まだ、この映画を見たことがないので、見てみたい。
帰りも、いい風が吹き、とにかく今回は、風に恵まれ、良いクルージングになりました。
道後温泉クルーズ終了
瀬戸内クルーズ第二回目は、道後温泉を目指して、尾道を出発。
初日は、豊(ゆたか)島を目指し、島並み街道下を縫うように走る。
豊島は、行政区域としては呉市になります。今回、宿泊した御手洗町は、江戸時代から、潮待ち、風待ちの場所として発展し、古い町並みを保存していて、とても懐かしい雰囲気。
二日目は、松山に向かうために愛媛沖を下る予定だったが、爆弾低気圧が太平洋を南から北に通過し、この時期としては記録的な大風が吹き、二度、海に出て風を見るが、安全のために、出港中止を決断。
唯一、動いていた高速フェリー(通常フェリーは運休、瀬戸内海を横断する鉄道も一時運休)を利用して今治へ。その途中、来島海峡の潮の様子をチェック。 今治から鉄道で松山・道後温泉へ行ってきました。
NHK・『坂の上の雲』による人気と、春祭り踊りで、温泉街は大賑わい。温泉本館は大人気で、長蛇の列。ビールを飲むと、並べなくなってしまい、本館での入浴は、早朝の朝風呂にしました。
頑張って起きて、朝6時、太鼓の音と共に入館、入浴。朝から列でした。
早朝に、道後から船に戻り、弓削島へ。ここは、皇太子が若い頃、瀬戸内海の海運の調査のために寄った島で、現在も商船高校があり、船に関わる人々の島です。
今回は、温泉と美味しい瀬戸内の魚を堪能した、いい旅となりました。
瀬戸内海は、島々が多く、ナビゲーションの練習には、とても良い環境です。
船のなかで、さざえのつぼ焼きをして、一杯。旨かった。