2010年9月16日木曜日

9月13日のオーロラ

アラスカの友人(アラスカ大学の科学者)から、ホットなオーロラ映像が送られてきました。
癒される映像なので、添付します。9月13日の空です。


今年は、太陽の活動が活発だそうで、オーロラのいい年と言われてます。


2010年9月7日火曜日

ちょいと、日本の風情を

ちょいと、日本の風情を添付します。
ここは越中の国、八尾町に、古くは江戸時代から伝わる、秋の盆を迎える祭り、『越中おわら風の盆』を紹介します。
以前、ボブ船長が、「一度は、見てみたい」と切に願っておられたので、今年もその様子をお伝えします。(前回は二年前ですね)

さて、おわら風の盆というのは、勇壮かつ男性の柔らかい色気を表した男踊りと、深くかぶる編み笠で、うなじと顎すじしか見えない女性の(チラリズム的な)優雅な踊り、すすり泣くように哀愁ただよう胡弓の音色に、風を誘うような三味線の弾き。古い町並みに、ぼんぼりが灯ります。

知らない人も多いでしょうが、実は、結構有名なんですよ。
ボブ船長も、WVのみなさんも、いつか見に来て下さいませ。

町並みは、表も裏も、石垣です。我が家は、この先ですよ~。
(このお祭りでは、写真はフラッシュ厳禁です。感度上げて撮ってくださいね)

2010年9月3日金曜日

オッサン太平洋独りボッチ

よく飲み、よく喋り、よく沈する、バンクーバーの怪しい写真家、フォトグラファーAtushi 製作
『オッサン太平洋独りボッチ』 これ、もったいないから、もっとみんなに見てもらうために勝手に添付。
写真の腕は、やっぱり凄いね。
オッサン太平洋独りボッチは、こちらをクリック

ちょーさん、景虎、無事太平洋横断おめでとう!

2010年8月27日金曜日

新型マスト!??


フォールスクリークで見かけたヨット、遠くから見るとマストが曲がっている??
新しい種類のマストなのかなと興味深深・・・
近寄ってよく見たら・・・折れてました。
フォールスクリークには三つの橋がかかっています。
最初の二つは十分なクリアランスがありますが、三つ目の橋 Cambie Bridge は微妙、潮の高さによっては通過できません。
この船はたぶんそこにぶつかったのでしょうね、ちなみにアメリカ船籍の船でした。

2010年8月24日火曜日

カナディアンセーラーボーイ

ヨット仲間のカナディアンと久しぶりにシルバーシースターにてセーリング。
チビスケだった男の子が、今は、なかなかの腕前。やっぱり、子供の頃から船に触れて育つのって、いいですね~。

2010年7月26日月曜日

バンクーバー花火

昨日のバンクーバーの花火良かったですね~。

なんて言って、実は、ウィンドバレーホームページのウエブカムで見てました。
懐かしいな~、イングリッシュベイの花火。ウエブカムの画像ですが、キレイに撮れているので、載せます。相変わらず、凄い船ですね。花火の後、この船たちが掃けるのも、見所のひとつですよね。
アンカーが絡まって、すったもんだする船もいますからね~。
悪いアンカリングの見本もたくさん見れますよね。


2010年7月24日土曜日

アラスカのフラミンゴ

アラスカからシアトルまでの、インサイドパッセージ。人気の航路です。そのフェリーの中では、クジラやイルカが現れると、機内アナウンスをしてくれます。数年前、この航路に乗船したとき、突然、「フラミンゴの群れです」と機内アナウンスが!まさか、アラスカにフラミンゴ?と思いながらも、目を疑うような光景。

そのときのことを、ウィンドバレーにて、「アラスカの沿岸で、フラミンゴを見たんだよ!」と話すと、いつものごとく、ボブ船長は、「アラスカに、フラミンゴがいるわけないだろう~」と、ひくひく笑い。私は、「む!だって見たもん」

けれど、証拠写真がなくて、証明できず・・・長い月日が経ってしまいました。
しかしながら、この度、写真が見つかりましたよ!急いで甲板に出て、揺れる船の上で撮ったので、ぼやけてますが、あの時の、一枚です。

ど~です~ボブ船長、ピンクでしょう?置物とは、思えないよ~。人けのない、森の中だしね~。
写真は、クリック拡大できます。

アラスカ~シアトル間の沿岸は、素晴らしい自然がいっぱいです。アラスカのフラミンゴは、心が純粋な人にだけ見えるのかもね~。

笑ったお詫びに、今度、ビール奢ってくださいよ!


2010年7月22日木曜日

鯨ニュース

南アフリカで40トンの鯨がヨットにランディング、デッキ上でもがいてマストをへし折った!!


Visit msnbc.com for breaking news, world news, and news about the economy

2010年7月13日火曜日

いよいよ、景虎、大海原へ

いよいよ、ちょーさん(景虎) 出航ですね。

ゴキブリが大嫌いで、ゴキブリのいない地域限定の太平洋一周航海を計画されてますが、どうやら、船内にゴキブリが出たそうで、結局、ゴキと一緒に、周航?

盛大に見送られ、夢の島を出発後、風が悪く保田に避難していたようですが。(かんぺーちゃんみたい) これからが、大冒険ですね!
頑張れ、ちょーさん。
みんなで応援しましょう!

景虎の航跡は、ウィンドバレーホームページで、ダイレクトに見ることができますので、見てあげてくださいね。

(ユーチューブ製作は、バンクーバーの怪しいキャパ。カメラマンのAtushiさんの作です。勝手に添付)

2010年7月6日火曜日

ブルーラティチュード。

以前にも書いた記憶がありますが、再びおすすめ本。 昨日も、久しぶりにベッドの中で読んでましたが、本当に面白い、この本。

とくに、ニュージーランド編が面白い。(クルーがマオリに食べられていくからじゃないですよ)キャプテン・クックがアンカーを落とした入り江にある穴のあいたアーチの岩に、マオリたちが名前をつけました。
マオリ語で『大地の肛門』。
イギリス人たちの、ホモセクシャル○○○に対しての、マオリの皮肉ですって。くっくっくっ。マオリって、面白いかも。

今、アマゾンの中古本で、98円ですって、ボブさん、送りましょうか?

クックにとって、ニュージーランド一周は、かなり苦難となった航海だったようです。壊血病を防ぐために、新鮮な食料を調達に行くと、行った者たちが、食べられてしまいました。

マオリたちは、クックからもらった物は、全て食料だと思って、靴は食べるし、ランプの油を飲み干すし、・・・凄すぎる。
    
       
クックが停泊したアンカリング跡を巡る、ニュージーランド島、一周クルーズなんかも、計画すると面白いと思いますよ~。ぜひ、ご一考を。
クルーズって、夢があるな~。
   
ちなみに、クックはバンクーバーも訪れているので、面白いですよ。でも、外側のヌートカだけなんです。その理由、なんだと思います???
もうひとつ、ちなみに、オーストラリアにある、シドニーの肛門という湾、アンカリングしてみたいですね~。オモシロすぎる。
本当に、クルーズって、夢があるな~。

2010年6月25日金曜日

夕暮

イングリッシュベイの夕日がきれいな季節となりました。

2010年6月20日日曜日

パウエルリバー パブリックドック 1

デソレーションサウンドクルーズ終了場所のパウエルリバーのドック。
プレジャーボート、漁船などが仲良く並んでいます。