2009年8月24日月曜日

絶景かな、絶景かな、

噴火によって三日月型の島になったサントリー二島、 陥没した岸壁に張り付くように白い家々が並びます。
この絶壁の下がオールドポート。そこまで、ケーブルカーで下り、火山口を一周して、天然のホットスプリングでひと泳ぎというツアーに参加。
「久しぶりの、温泉!」とみんな大喜びで海に飛び込んだのはいいけれど。ひゃ!ひゃ!ひゃ!かなり冷たい。ぶるぶる震えて、温泉から上がりました。
人生最悪の、温泉です。

その後、絶壁に作られたジグザグの上り坂を、ロバの背に乗って帰りました。


ヨットの上では得意顔の、両インストラクターも、ロバの背では、必死にしがみついていました。

Phatoms島

東地中海クルーズ、第9レグを終了、レスボス島に到着しました。
9レグはロードス島を出発、連日20~30ノットの風の中をずっとビーティングというちょっとハードなコースとなりました。
写真はコス島のマリーナ、コスタウンのマリーナに入る予定でしたが、30ノットオーバーの強風のためマリーナに入ることができず、風下の小さな町のマリーナに入り、水浴びしているところ。
エーゲ海のマリーナ、水は貴重、場所によっては有料の水しかないところもたくさんあります。

2009年8月11日火曜日

クレタ・イラクリオン

クレタ島、イラクリオンの港に停泊。
ベネチュア時代に造られたオールドハーバーの中がヨットハーバーとなっています。
ビジターバースは満杯だったのでマリーナのすぐ外側の岸壁に係留して停泊。
イラクリオンでは有名なクノッソスの遺跡を見学しましたが、ともかく暑かった(38度)。

2009年8月3日月曜日

エーゲ海で泳いでいて感じていたことの一つ、それはとても塩っ辛いということ。
カナダの海は塩分濃度が薄いから比較にはならないとしても、日本の海と比べてもかなり塩っ辛いようです。
強風待ちでシロス島を観光していたとき、海岸を散策していると岩にとぶ波しぶきが日光で乾燥、美味しそうな塩が堆積しているのを発見。
なめてみるととても美味しい天然の塩でした。