2011年3月19日土曜日

原発、余震-3月19日の時点

下記に記載することは僕の、現時点で、個人的に消化した情報を述べたものです。セーリングとも、ウィンドバレーとも関係はありません。

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まだ油断は許せないですけど、大型地震の可能性も30%となり、廃棄プールへの放水も開始され状況が落ち着いて来た感があります。

原発に関しては反応炉は落ち着いて来たみたいです。原子炉の温度も金曜日の時点の10分の1以下になっている筈、故、熱のコントロールも前よりはコントロールしやすく...これで原子炉圧力容器(1.最初の容器)さえ突き抜けるのは難しいですし、原子炉格納容器(2.二つ目の容器)を突き抜けるのはさらに困難に...

ちなみに引き合いにされているスリーマイルアイランドでは50%の燃料ロッドが溶解したそうです。そしてドロドロとなった核混合物は原子炉圧力容器(中側の容器)を5/8インチほど溶かしたそうです。でも容器自体の厚さは9インチだったうえに、その外側には原子炉格納容器があったので、燃料が外部に流出する心配はなかったそうです。福島ともう一つ大きな違いはスリーマイルアイランドは稼働中、核分裂が起きている時に事故が起こりました。そう考えると、現状況、原子炉だけを考えればスリーマイルアイランドよりも芳しいと思えます(もちろんアメリカメディアは同意しないでしょうが...)。只、3機原子炉に問題があり、2機廃棄プールに支障を来しているということで、レベル5は妥当かと。

誤算は廃棄プールでした...正直、容器内での爆発(2号機)と特に4号廃棄プールの件は人的ミスとしか思えないのですが事実はわかりません...だからといって、今現在 責任追求をしろということではありません。災害時は緊急マニュアルに沿って作業員は行動をするわけですから、マニュアルにないと思われるケースについて現場を責めるわけにはいかないと思います。管首相のなすりつけ作戦は、効果なしどころか、この場合は逆効果かと...何れにせよ、廃棄プールでのメルトダウンの可能性は低いとはいえ、余計な放射能をぶちまけて、作業を困難になったことは紛れも無い事実です。

勿論、電源が回復し、ポンブが故障していない事を確認するまでは解決とはなりません。放射能も出続けますが、局所的なものになると思います。うーむ、でも現場の作業員はタイムリミットがある中、すごいですね。

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